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植田育也(うえたいくや)の経歴、年齢、出身、学歴、エピソードなどを調査!

 

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日本の医療機器は、世界でもトップレベルと言われています。
しかし、医療環境レベルで問われると、先進国のワーストランクの部門が。
その最弱な部分にメスを入れたある医師をご紹介しましょう。

その医師の名は「植田育也」



日本の医療環境で世界から劣っている部分というのは、「小児救急」です。
大人の医療に関してはかなりの技術を有している日本ですが、
小児の死亡件数でいうと、先進国でもアメリカに続くワースト2位というショッキングな結果に。

アメリカでの死亡理由は、医療というよりも拳銃などによる犯罪での死亡が多いので、
実際に医療理由に絞ると、日本はワースト1位ということになります。
そんな日本に危機感を感じ、一隻投じた医師というのが「植田育也」医師です。

現在は、埼玉県立小児医療センターの集中治療科科長兼部長という立場にあります。
そんな医療センター立ち上げまでの経歴を振り返ります。

1967年生まれ
1991年千葉大学医学部卒業
1991年から1994年までを同大学小児科及び関係病院で一般小児科研修
1994年から1998年アメリカシンシナティ小児病院でスキルを磨く
1998年長野県立こども病院救急・集中治療科勤務中にPICU開設
2006年静岡県立こども病院小児集中治療センター勤務中にPICU開設
2015年埼玉県立小児医療センター(PICU)に勤務






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今の病院に勤務するまでの間、日本で2箇所の病院でPICUを開設しています。
現在の小児医療センターでも、勤務先はPICUです。
この「PICU」こそが、植田育也医師の目指す小児医療の形なのです。


「PICU」にこだわるわけ



植田医師のこだわる「PICU」とは一体何なのか。
まずは、その正式名称ですが
Pediatric Intensive Care Unitの頭文字を並べたもので、
日本語にすると「小児集中治療室」となります。

小児医療における最後の砦と言われているもので、
集中治療が必要な重篤な小児患者に対し、24時間の十分な治療ができる環境をいいます。

「ICU」というと一般的ですが、それの小児専門というものです。
なぜ小児専門が必要なのかというと、単に大人よりもサイズが小さいというだけではありません。

体力もなく、子ども特有の疾患というものもあります。
もちろんサイズが小さいと言うのは、それだけでも大変です。
注射針一本さすのにも相当の技術が必要で、言葉が話せない赤ん坊の場合問診ができません。
疾患に対する専門的な知識と高度な技術、これが備わっていないばかりに、
救えるはずの命が救えなかった。
そんな悲しい現実が、今の日本にも起こっているということは大変悲しいものですね。
そのための「PICU」なんです。

植田医師がそもそも医師を志したきっかけが、
高校時代に見た、飢餓に倒れるアフリカの子どもたちに衝撃を受けたから、なんです。
そうして小児科医師として日本で勤務している時、
「専門分野は詳しいのに全身を診るとなると途端に自信がなくなる」
そんな日本の医療体制に疑問を持ち、小児医療に力を注ぐアメリカへわたります。



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そこで小児救急医療を学び、日本にも小児集中治療室の普及に尽力していくんです。
もちろん施設だけでは成り立たないので、全身が診れる小児医師の育成にも熱心です。

未来を支える子どもの命を救う
その思いが「PICU」という形で現れているんですね。


普段の先生はこんな人



結婚や出生に関する情報はありませんでしたが、
ツイッターなどにも積極的に投稿している植田医師の、プライベートをちょっと覗いてみましょう。

実は辛いもの好き




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胃が痛くなっても食べるというほどの辛いもの好きの植田医師。
でもそれって医者としてはどうなの・・・

パクチーLOVE


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香りの強い香草パクチーは、好みが別れる香草として有名です。
しかし植田医師のパクチー好きには、ちょっと引くかも・・・

こんなおちゃめな植田医師のもっと詳しいお話は、
5月15日放送のNHK『プロフェッショナル』で放送予定です。
医師ではあまりいない「髭」に対する思いなどの裏話も聞けちゃいます。