すみおさん

すみおさん

気になる動画、芸人、ニュース、あとは個人的な日記など書いていきます!

スポンサ-ドリンク

2017年中秋節(日本)はいつ?月見の由来は?うさぎの餅つきや団子を食べる意味

f:id:hanecchi:20170711193820j:plain



お月見というと、すすき・お団子・月うさぎですよね。

なんとなくそんなイメージで、浴衣とか着て雰囲気を出して楽しんでいたりしませんか?

由来や、どうしてお団子をたべるのかなど、ちゃんと理由を知りたくないですか?

お月見っていつのこと?

f:id:hanecchi:20170711193834j:plain

すすきを揺らしながら、夜空のつきを楽しむお月見は別名「十五夜」「中秋の名月」といいます。

中秋の名月とは、秋の真ん中にでる満月のことをさすので、現在では9月7日から10月8日の間に訪れる満月に一番近い日が「中秋の名月」と言うことになります。

では、今年2017年の「中秋の名月」はいつになるのかというと、10月4日(水)だと言われています。

月齢的には完璧な満月ではなくても、ほぼそれに近い状態であるため、地上から見るとほぼ満月の状態の月を見ることができるでしょう。

ちなみに、月齢通りの満月と中秋の名月が重なるのは、2021年9月21日と計算されていて、実に今から4年後になりますね。覚え方としては、オリンピックの翌年の秋、と覚えるといいかもしれません。


どうしてお月見をするの?すすきの意味は?

f:id:hanecchi:20170711193853j:plain


なぜお月見をするのかというと、ずっと昔の人類は、月の満ち欠けとともに生活してきました。月には神秘のパワーがあると信じられ、その神がかり的な力に神を信じ崇めてきました。

それ故に、十五夜は人が神に祈りを捧げる日とされてきたのです。

また、満月は豊穣の象徴ともされていて、月の満ち欠けで作物の成長が促されることなどから、

のうさくぶつの収穫
物事の結実
先祖とのつながり

などに感謝をして、それらの思いを月に祈る人されていたことが始まりとも言われています。

また、そんな祈りの時の必需品なのが神の使いをおろす「依り代」と呼ばれるものですね。

中秋の名月でセットで登場する「すすき」は、まさにその依り代として存在しているんです。

すすきには「魔除け」のちからがあるとされていたり、その姿が稲穂ににているからともいわれていますが、お供えしたすすきを軒下の吊るすと、その年は病気をしないという言い伝えも残っているほどなんです。


うさぎと団子にはどんな意味が?

f:id:hanecchi:20170711193905j:plain



お月見の定番アイテムのもう一つが「お団子」ですよね。実際には白玉を丸めたものですが、なぜ白玉団子をお供えすることになったのでしょう。

それは、月は霊力を持った真珠のようだと言われていることから、月に似せた白いお団子を食べることで自分にも月の力を分けてもらおうという意味があるんだとか。

いっしょにツルのある植物(ブドウなど)をお供えしてそれも食べることで、月とつながるという験担ぎの意味もあるそうです。

また、なぜそんな神聖な月にうさぎがいるのかというと、ちょとした昔話があるんです。

あるところにうさぎと狐とサルがいました。
そこにとてもお腹をすかせた老人が来たので、3匹は森に食べ物を探しに行きました。しかし狐とサルは食料を捕まえてくることができましたが、うさぎだけはなにも手に入れられませんでした。
そこでうさぎは狐とサルに「もう一度探しに行くから火をおこしておいてほしい」と頼んで、再び森へ出かけていきます。
火をおこして待っている2匹と老人のもとに、やはり手ぶらのうさぎが帰ってきます。そうして「私には食べ物を取る能力がありません。代わりに私を食べてください」といって、火の中にその身を捧げたのです。
老人はその行為を悲しみ、誰もが見ることのできる月にその姿を写した。


実はその老人は「帝釈天(たいしゃくてん)」で、うさぎの素晴らしい行いを皆の手本にできるようにと、神の身元にうさぎを送ったのだとか。

「うさぎとかめ」や「稲葉の白ウサギ」などに出てくるうさぎとは、ちょっと違ったうさぎのお話でした。

今年のお月見のときには、ぜひ月にいるうさぎにも思いを馳せてみてください。